背中の汗の原因について ~体型・体質・性格が影響しているかも~

汗をかいてしまう部位にも色々ありますが、特に背中に汗をかいてしまい困っている方も多いです。

背中はもともと汗をかきやすい部位ではありますので、少しの汗ならあまり気にする必要はありませんが、背中の汗を止めたい、抑えたいと悩んでいるということは一般的にみて少し汗の量が気になっているということだと思われます。

夏になると背中に汗をかいてシャツの色が変わってしまっているサラリーマンや汗でブラウスが透けてしまい悩んでいる女性の方も多いと思います。少しであればいいのですが、色が変わってしまい好きな色の服を着れなかったり、毎回水をかぶったようにビショビショになっていては精神的にも辛いと思います。見た目も気になりますし、汗による臭いも気になってしまいます。

まず、そもそもの汗の原理ですが、汗は主に体温調節のために流れます。つまり、体に熱がこもるのを防ぐために流れているわけです。これは人間に備わった生理的機能で誰しも起こるものです。夏の暑い日には誰でも汗をかきます。

しかし、人よりも汗の量が気になっているということであれば、どこかに何かしらの原因があります。

例えば、体に熱の溜まりやすい太っている方なんかは人よりも汗をかきやすい可能性が高いです。もし今現在あなたが太っているということであればダイエットを実践することで汗は最低限抑えられるはずです。また、太っているという方は食事の量も多い人が多く、食事を食べたときの代謝による汗も増える傾向はあります。

また、単純に体型、体質以外の問題で精神的な要因により汗が出ている可能性も考えられます。精神性発汗と言って、緊張や不安を感じたときに汗は出ます。

症状の重い人であれば、多汗症の汗のように大量に汗をかき、背中をビショビショに濡らしてしまいます。

緊張や不安を感じていない、もしくは自覚していないこともありますが潜在的に「汗をかきたくない」と思っていると汗をかいてしまうこともあります。
意識しないようにして逆に意識してしまっているような状態ですね。

このように単純に汗をかく、背中に汗をかくといっても色々な原因があり、場合によってはそれぞれの要因が重なって汗が出ている場合もあります。

自分は何が原因となり汗が出ているのか、汗が出てしまっている状況を振り返ってみると原因が掴めるかもしれません。

背中用の制汗剤というものは売られておらず、直接的に防ぐには全身に使えるタイプの制汗剤や汗自体を止める薬などを飲むしかありませんが、対策として汗がわかりにくい服や仕事内容によっては空調機能の付いた服(作業着)などを検討してみるのも良いでしょう。